日本からの荷物をセブで受け取るには?
セブ留学を延長することを決めたはいいのですが、
当初は3ヶ月の予定だったので、足りないものが出てきました。
それは洗顔料や化粧水など。
もちろんセブでも手に入りますが、
やっぱり慣れてるものを使いたい。
ということで、実家の母親に連絡し、送ってもらうことに。
オーストラリアにいた時も、
何度かこうやって日本から送ってもらうことはあったのですが、
オーストラリアとセブでは郵便事情に大きく違いがあります。
それは、セブでは郵便物は直接自宅までは届かない、ということ。
つまり、郵便局まで取りにいかなきゃいけないのです。
なるほど、確かにセブでは配達のお兄さんを見ないわけだ。
民間の宅配業者に頼めば、直接届けてくれるという情報もあるのですが、
日本から郵便局を利用してセブに送った場合は、
郵便局まで取りに行かなきゃいけません。
しかも配達されるエリアによって、
取りに行く郵便局が決まってるんだとか。
私の場合はセブシティ(Cebu City)なので、
セブ中央郵便局まで取りに行かなきゃいけませんでした。
そして次の問題は、いつ取りに行くか。
日本から荷物を送ってもらう時、念のため、
追跡ができるようにしてもらいました。
そして郵便局員からは「3、4日で届く」と言われたそうなんですが、
実はアテにならないみたいです。
調べてみると、3週間かかったという人もいました。
フィリピンなのである程度は覚悟しないといけないみたいですね。
そして、セブ中央郵便局に荷物が到着したら、
「到着しましたよ」っていう通達が配達先に届くらしいのですが、
学校宛てに送ったのでもちろんこれもアテにならず。
学校側がわざわざ教えてくれるとは考えにくいf^_^;
で、郵便局のHPから荷物を追跡することにしました。
追跡番号を入力すると、
1月30日に受付された荷物は、
1月31日にはマニラに到着していたようです。
そして2月1日には荷物の到着先が「PHZONE」となっていました。
PHZONE?
フィリピンゾーン(Philippines Zone)のことらしいのですが、
マニラに到着した時点ですでにPHZONEのはずなのに、
わざわざマニラ→PHZONEって表示されるってことは、
セブに到着したってことなのかな?
私の友達も以前に日本から送ってもらって、
3回くらい郵便局に行ってもまだ届いてないと言われたそうで。
とりあえず私も2、3日様子見て、
それから郵便局に行ってきました。
セブ中央郵便局の場所はカルボンマーケットの近く。
サンペドロ要塞の隣にあります。
受取り窓口は、郵便局を入って左にあると聞いていたので、
その通りに向かって行きました。
どうやら「W30」と表示された窓口がこの郵便局の一番左のよう。
問い合わせ番号をおじちゃんに見せると
「ここを出て裏に行きな。」
みたいなことをジェスチャーを交えて言われ、
これよりもさらに奥があるのー?
とは疑いつつ、荷物の搬入先のような場所で、
また問い合わせ番号を入り口にいたおじさんに見せました。
すると、たくさんの荷物が置いてある部屋から
私の荷物を見つけ出してくれ、
「ウィンドウ30に来い」とのこと。
どうやらW30というのは
「ウィンドウ30(Window30)」ということだったのね。
そしてそこへ行くと今度は
「後ろにあるカウンターに行け」
と指示されるのですが、
なにせ彼らはまともに英語ができないので(というか訛りまくり?)、
どこで何をすればいいのか理解が難しいΣ( ̄ロ ̄lll)
とりあえず言われた通り、後ろのカウンターへ行くと
「ID」と言われ、IDを差し出しました。(学校のIDでOKです。)
そしてどうやらここではIDをコピー機で印刷するようです。
コピー代が定かではないんですが、2ペソ(約4円)だったかな。
そしてそのコピーを持って、またW30へ。
やっと荷物を受け取ることができました。
荷物を受け取るのにもお金がかかります。
50ペソ(約100円)。
それにしても、荷物を受け取るのにお金がかかるなんて
ちょっと変な感じですねf^_^;
フィリピンでは郵便トラブルもよくあるんだって!
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当初は3ヶ月の予定だったので、足りないものが出てきました。
それは洗顔料や化粧水など。
もちろんセブでも手に入りますが、
やっぱり慣れてるものを使いたい。
ということで、実家の母親に連絡し、送ってもらうことに。
オーストラリアにいた時も、
何度かこうやって日本から送ってもらうことはあったのですが、
オーストラリアとセブでは郵便事情に大きく違いがあります。
それは、セブでは郵便物は直接自宅までは届かない、ということ。
つまり、郵便局まで取りにいかなきゃいけないのです。
なるほど、確かにセブでは配達のお兄さんを見ないわけだ。
民間の宅配業者に頼めば、直接届けてくれるという情報もあるのですが、
日本から郵便局を利用してセブに送った場合は、
郵便局まで取りに行かなきゃいけません。
しかも配達されるエリアによって、
取りに行く郵便局が決まってるんだとか。
私の場合はセブシティ(Cebu City)なので、
セブ中央郵便局まで取りに行かなきゃいけませんでした。
そして次の問題は、いつ取りに行くか。
日本から荷物を送ってもらう時、念のため、
追跡ができるようにしてもらいました。
そして郵便局員からは「3、4日で届く」と言われたそうなんですが、
実はアテにならないみたいです。
調べてみると、3週間かかったという人もいました。
フィリピンなのである程度は覚悟しないといけないみたいですね。
そして、セブ中央郵便局に荷物が到着したら、
「到着しましたよ」っていう通達が配達先に届くらしいのですが、
学校宛てに送ったのでもちろんこれもアテにならず。
学校側がわざわざ教えてくれるとは考えにくいf^_^;
で、郵便局のHPから荷物を追跡することにしました。
追跡番号を入力すると、
1月30日に受付された荷物は、
1月31日にはマニラに到着していたようです。
そして2月1日には荷物の到着先が「PHZONE」となっていました。
PHZONE?
フィリピンゾーン(Philippines Zone)のことらしいのですが、
マニラに到着した時点ですでにPHZONEのはずなのに、
わざわざマニラ→PHZONEって表示されるってことは、
セブに到着したってことなのかな?
私の友達も以前に日本から送ってもらって、
3回くらい郵便局に行ってもまだ届いてないと言われたそうで。
とりあえず私も2、3日様子見て、
それから郵便局に行ってきました。
セブ中央郵便局の場所はカルボンマーケットの近く。
サンペドロ要塞の隣にあります。
受取り窓口は、郵便局を入って左にあると聞いていたので、
その通りに向かって行きました。
どうやら「W30」と表示された窓口がこの郵便局の一番左のよう。
問い合わせ番号をおじちゃんに見せると
「ここを出て裏に行きな。」
みたいなことをジェスチャーを交えて言われ、
これよりもさらに奥があるのー?
とは疑いつつ、荷物の搬入先のような場所で、
また問い合わせ番号を入り口にいたおじさんに見せました。
すると、たくさんの荷物が置いてある部屋から
私の荷物を見つけ出してくれ、
「ウィンドウ30に来い」とのこと。
どうやらW30というのは
「ウィンドウ30(Window30)」ということだったのね。
そしてそこへ行くと今度は
「後ろにあるカウンターに行け」
と指示されるのですが、
なにせ彼らはまともに英語ができないので(というか訛りまくり?)、
どこで何をすればいいのか理解が難しいΣ( ̄ロ ̄lll)
とりあえず言われた通り、後ろのカウンターへ行くと
「ID」と言われ、IDを差し出しました。(学校のIDでOKです。)
そしてどうやらここではIDをコピー機で印刷するようです。
コピー代が定かではないんですが、2ペソ(約4円)だったかな。
そしてそのコピーを持って、またW30へ。
やっと荷物を受け取ることができました。
荷物を受け取るのにもお金がかかります。
50ペソ(約100円)。
それにしても、荷物を受け取るのにお金がかかるなんて
ちょっと変な感じですねf^_^;
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