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セブまでの「長い」道のり

成田ー仁川、そして飛行機を乗り換えて、仁川ーセブへ。

成田ー仁川間は特に大きなトラブルもなかったんですよねぇ。

自動チェックインする時、初めてでとまどっていた私に、
スタッフの方がパパッとやってくれたのはよかったんですが、
私はいつも通路側の席に座りたいのに、何も聞かれず
「窓側取りましたから。」って言われちゃったのにはビックリしたけどf^_^;
あまりの早さに何も言えなかった(笑)
で、荷物預けた時にちゃんと通路側の席に変更してもらいました^^

預け荷物も3キロオーバーの23キロだったけど、
何も言われずOK!

お昼を軽く食べて、時間に追われながら、
両替もちょこっとだけ(フィリピンペソ2万円分と韓国ウォン2千円分)して、
搭乗→無事仁川空港へ。

仁川空港では、スタバでコーヒーを買って、時間をつぶしました。

ちなみに、私は韓国へ立ち寄ると思って
韓国ウォンにちょっとだけ両替したんですが、
もちろん国際空港なのでドルも使えるし、
私が寄ったスタバでは日本円も使えるようでした。

そしてセブ島へ向かう飛行機に乗ります。
4時間半の飛行時間ですが、まさかの最悪なことが起きました。

ここからは汚い話になるので、お食事中の方はご注意ください(笑)

飛行機が離陸してから約1時間半後ぐらいですかねー、
機内食が運ばれたんです。
チキン、ビーフ、フィッシュから選べて、私はビーフをチョイス。

で、食べてたら、飛行機が気流の悪いところを通ったらしく、
揺れがかなりひどくなったんです。

1回ガクンと落ちた感覚があって、周りから
「キャー!」とか悲鳴まで聞こえてきて・・・。
これだけだったらよくあるというか、
あっても嫌だけど、「怖いよー!」で済む話なんですが、
これが地獄の始まりでした。

揺れが全然おさまらなくて、シートベルト着用のサインが点いたまま、
そして機内食サービスもまだ途中だったけど、
ストップしてCAさんは空いてる席へ避難。

揺れが10分ぐらい続いた時に、
ある(たぶん)子供が吐いてしまったらしく、
シートベルト着用サインが点いているにも関わらず、
何人ものCAさんがそれに対応してました。

やっと落ち着いたかと思ったら、
今度は周りで何人ものお客さんが吐き気を訴えて、
袋(通称ゲ〇袋)を渡される始末。

私の近くにも気持ち悪くなってトイレに行こうとしたけど、
揺れがひどくて危ないから、CAさんに座るように言われてる人もいました。

揺れがひどくて酔いやすい・食事の後・吐いた後の匂いが充満、
といういろんな悪い条件が重なって、ホントにやばかったです。

もう機内がパニック状態。

何度も飛行機に乗ってますが、
今回が私の中でワーストの経験だと思います。

幸いなことに、私の隣に座っていた韓国人の男の人は、
私と同じく全然大丈夫だったようで我関せずでしたが、
私の前後の席の人と通路を挟んだ席の人は、ゲ〇袋をもらってました。

結局揺れは1時間近くあったと思います。

飛行機でこれほど大きな恐怖を感じたのは初めてで、
無事セブに着けるのか本当に心配でした。
フィリピンの治安うんぬんより、航空機事故になってしまうんじゃないかと。

今思えば余計な心配でしたが、その時はもう必死でした。

3ヶ月後、日本に帰国する時が怖いです><

それにしても、大韓航空のCAさんがパニックになりながらも、
ちゃんと対応していたのがすごく印象的でした。

乗り物に酔いやすい人は、酔い止めを飲んだ方がいいかもしれないですね!


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2012年11月18日09:00│clip!留学準備 
プロフィール
こんにちは♪

2011年8月から1年間、オーストラリアでワーホリしてました!その現地で知り合いになった日本人に、フィリピン留学の存在を聞き、英語上達のため、2012年11月から行ってきます!!

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